神戸大は6日、指導する女子学生に研究室で抱きつき、体に触るなどのセクハラ行為を行ったとして、経済学研究科の40代男性教授を12月4日から停職3ヶ月の懲戒処分にしたことを発表した。女子学生は精神的な打撃から一時登校できなかったが、現在は登校しているという。【12月7日 神戸大NEWS NET=UNN】?
男性教授は今年7月上旬、自分の研究室で女子学生から進路相談を受けていたときに、セクハラ行為を行った。その後学生の家族から同研究科長に通報があり、事態が発覚。9月16日に調査委員会が設置された。?
正司健一副学長は「今回の事態を重く受け止め、今後も、更なる対策を講じ てまいる所存です」と談話を出した。
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