附属図書館によるオープンアカデミー巡回展「『住田文庫』にみる開国と文明開化」が、六甲台キャンパスアカデミア館2階オープンアカデミーで、1月21日から2月10日にかけて開催された。 会場では、海運研究者として知られた住田正一が所有していた和漢書がパネル展示され、約300人が来場した。【2月22日 神戸大NEWS NET=UNN】?
この巡回展では、昨年の10月22日から12月21日に行われていた資料展で使用された原本をパネル化したものを展示。会場を「横浜浮世絵の中の外国人」「啓蒙と戯作」「西洋料理の始まり」「科学技術への関心と受容」という4つのサブテーマに分け、多くの人に興味を持ってもらえるようにと、目を引く浮世絵版画を中心に展示物が選出された。?
来年度以降の展示会の情報は、附属図書館HP(http://lib.kobe-u.ac.jp/www/modules/main/index.php?content_id=18)で随時更新されている。
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