【東日本大震災】学部を越えた連携を 復興支援プラットフォーム設立


 東日本大震災の発生を受けて、工学研究科を中心とした有志による「東北関東大震災・神戸大学復興支援プラットフォーム」が3月22日、設立された。学部の垣根を越え、大学として包括的な支援を行うことが狙いだ。【3月25日 神戸大NEWS NET=UNN】?

 同組織の設立は工学研究科、都市安全研究センターに所属する教授らが中心となって発案。塩崎賢明教授(工学研究科建築学専攻)を代表として、22日に発足した。?
 同日行われた会議には約40人が参加。東北大学との連携や被災学生の受け入れ、支援体制の構築などが話し合われた。参加者の多くは工学研究科の所属だが、文、経済、経営学部などの教員らも集まり、被災地の現状や今後の復興など話題は尽きなかった。阪神・淡路大震災以降の災害で、学部、研究の枠を越えた大規模な連携は異例と言える。?

 今後の動きなどの情報は都市安全研究センター(RCUSS)のブログ(http://blog.goo.ne.jp/rcuss)にて随時掲載している。

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