関西フットサルリーグ2節、神戸大-MESSE DREEMが21日、大阪市立千島体育館で行われた。神戸大は、1-4で敗北。ボールを持たされ、守り勝つスタイルが崩れて4失点。得点は前半9分、A満田(経営・4年)の1点だけだった。【5月29日 神戸大NEWS NET=UNN】?
試合後、満田は「想定外」と苦渋の表情を浮かべた。守備を堅めカウンターで勝つというのが神戸大のいつものスタイル。しかし、相手にボールを持たされ、それが崩れた。満田は「負けてるのにボールを持たされてるのはしんどい。どこで点を取りに行けばいいか分からなかった」と話す。?
前半9分、満田が右サイドでドリブルし、中へ行くと見せかけ相手を抜いて、ゴール。1-1の同点となる。それ以降、相手よりボールを持ち、より多くのシュートを放ったが、点にはつながらず。踊らされたかたちとなり、1-4で敗北した。 ?
神戸大の今年の目標は3位以上。しかし、リーグは2連敗で幕を開けた。神戸大の勝ち点は0点、得失点差により現在8位だ。次の対戦相手は9位のHattrick。「次は絶対負けれない。とりあえず勝ち点を」。満田は決意を込めた。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。