関西学生アメフトリーグ第1節、神戸大‐京都大が9月4日、エキスポフラッシュフィールド(大阪府)で行われた。序盤にリードを奪われた神戸大は攻めあぐね、13‐26で敗れた。【9月4日 神戸大NEWS NET=UNN】
「もう少しパスを絡めていければ良かったが」と話した萬谷ヘッドコーチ。京大のDL徳原らのラッシュで、神戸大はパス攻撃を阻まれた。悪天候も作用し、神戸大のパス獲得ヤードは京大の3分の1程度の52ヤード。京大のRB?木のTDにもつながるインターセプトまで許してしまった。得点もRB羽星(発達・3年)の2つのランTDにとどまった。
萬谷ヘッドコーチは、「(初戦ということで)この一戦に重きを置いていた。点差以上に力の差を感じた」と振り返った。昨年15-17と惜敗した相手に白星発進とはいかなかった。(記者=石橋雄大)
1Q 2Q 3Q 4Q 計
京大 6 10 7 3 26
神戸大 0 7 0 6 13
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