学内のアカペラサークルGhannaGhanna(ガーナガーナ)は4月25日、「新歓箱ライブMessage」をライブハウスMaidenVoyage(神戸市)で開催した。会場には新入生を中心に多くの観客が訪れた。【5月1日 神戸大NEWSNET=UNN】
アカペラとは楽器を用いずに、メインボーカル、コーラス、ベース、ボイスパーカッションなどの役割を各人で決めてハーモニーをおりなす合唱。今回のライブではアカペラ用の曲だけでなく、嵐などのJ-POPや「ワンピース」や「ポケットモンスター」といったアニメの主題歌、レディー・ガガやアヴリル・ラヴィーンの洋楽など人気度の高い楽曲を独自にアレンジして歌い、大いに観客を魅了した。
今回のライブに出演したガーナガーナ部長の濱田矩行さん(法・3年)は「観客が新入生ということでいつものライブの観客と反応が違って新鮮だった。とても楽しかったです。」と満足そうに話した。ほかのライブ出演者も「自分が1回生の時に同じように新歓ライブで感動したことを思い出せて、楽しく歌えた。」と話したように、今回のライブは出演者にとっても、いつもとは思い入れが違う特別なものとなったようだ。
ライブを見に来た新入生も「想像していたアカペラとは違い、予想以上に面白かった。来年は自分もあのステージに立ちたい。」と興奮気味に話した。
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