神戸大と京都大が毎年開催する伝統的な硬式野球の定期戦「神京戦」が、14日の午後1時から六甲台グラウンドで開催される。両校の応援団は11日の昼休み、「前夜祭」と題し、神京戦の開催前イベントを国文キャンパス内で行った。【7月12日 神戸大NEWSNET=UNN】
雨の降りしきるなか両校の応援団が結集し、太鼓を打ち鳴らして盛り上げた前夜祭。会場となった国文キャンパスB棟前広場は、硬式野球部のメンバーや通りすがりの神戸大生が詰めかけた。応援団は互いのチームの健闘を祈りながら、大声を張り上げてパフォーマンスを行った。
神京戦当日は野球観戦とともに、7回裏、試合終了後にそれぞれイベントが行われる予定。8年連続勝利の期待がかかる神戸大は、赤木(工・3年)、白木原(発達・4年)の左右のエースを中心とする投手力で、京大に挑む。
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