Truss主催の留学生ウェルカムパーティーが国際文化学部食堂(神戸市灘区)で23日に開催された。このパーティーは春と夏に毎年開催される恒例行事だ。会場では仮装コンテストやオリジナルルールのビンゴ大会などが行われ、集まった留学生や日本人学生がパーティーを楽しんだ。【10月27日 神戸大NEWSNET=UNN】
留学生支援をするサークルTrussは海外から来た留学生のコミュニティーを作り、広げるために様々なイベントを開いている。この度のウェルカムパーティーでは集まった人たちが仲良くなれるように工夫がなされていた。「ウェルカムパーティービンゴ」は配られたビンゴカードに自分以外の参加者の名前を書くシステム。これによって自然な流れでお互いに話しかけることが出来る。
スタッフが日本のアイドル文化の象徴、AKBの「会いたかった」のダンスを披露したり、スタッフと参加者合同の仮装大会が開かれるなどイベントが盛りだくさんだった。
ウェルカムパーティーの実行班リーダーの浅山広大さん(国文・1年)最初は「Trussに入って間もない自分が中心となることを不安に思ったが、経験豊富な2年生の先輩方に助けられた。次回の春のウェルカムパーティーも頑張りたい」と語った。
今回のパーティーに参加したグルジアからの留学生は「新しい留学生の顔を知ることが出来て良かった。とても楽しかった」と話した。
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