今月から学内の生協食堂で、TFT神戸大学プロジェクトによる自作メニューの販売「TFTプログラム」が行われている。このメニューはTFTがアンケートに基づいて考案した。1食の売り上げにつき10円をアフリカの発展途上国に寄付する。学内での販売は今月21日までで、10日からは「きのこと鶏のあんかけうどん」が販売される予定。【12月9日 神戸大NEWS NET=UNN】
このメニューはTFTが行ったアンケートに基づいて同団体が考案した。メンバーの橋田薫さん(発達・2年)は「食を通じて気軽に社会貢献できるだけでなく、ヘルシーで皆さんにとってもメリットのあるメニューばかりなので、ぜひ食べていただきたいです」とコメントした。
TFTとは、発展途上国と先進国の食の不均衡を解決しようとする、日本発の社会貢献運動を行うNPO法人。
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