力の差を見せつけての圧勝だった。前半開始早々、MF辻(農・4年)が2連続ゴールするなど前半を9-1で折り返すと、後半も攻撃の手を緩めない。17-5で完勝した。これで対戦成績は3勝1分け。
約3週間の休止期間をおいての試合。格の違いを見せつけた。
前半開始早々、MF辻が2得点。MF亀田(経済・4年)やAT沖田(国文・3年)も続き、第1Qだけで5-0と差をつける。
その後も勢いは止まらない。MF辻が計5得点、AT沖田、AT井上(工・3年 )も計3得点を挙げる活躍。終始攻撃の手を緩めず、終盤には今まで控えだったメンバーを投入する余裕を見せ、17-5で快勝した。
主将の亀田は「前の試合が引き分けで納得できなかったのでその分は果たせた」と前の試合でのうっぷんを晴らした様子。「最初から最後まで気持ちを切らさずにいけた」と試合にも手ごたえを感じていた。この日5得点をあげた辻も「チームに勢いを与えられた」と満足げ。それでも「次もチームを勝たせられるようにがんばりたい」と口元を引き締めた。
次の試合は10月6日の同志社大戦、神戸大国際文化学部グラウンドで行われる。
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