◆関西フットサルリーグ開幕戦
●神戸大1-4MESSE OSAKA DREAM○(5日、京都府立体育館)
前半5分に先制を許した神戸大だが、 同8分に左サイドから清水がゴールを決め同点に追いつく。 しかし前半17分に勝ち越しを許すと、 後半7分には立て続けに2点を追加された。 小刻みにパスを回す攻撃で神戸大のボール占有率は高く、清水や選手兼任監督の木下(経営・3年)がシュートを連発。しかし相手の固いディフェンスを打ち破れなかった。後半の2失点はメンバーが相手ゴールに寄りすぎ、ディフェンス陣が空きがちになったところを狙われた。
キャプテン山本(農・ 4年)は「シーズン前から攻撃の強化をしてきた効果はあった。 あとは精度の問題」と振り返った。 一方守備が手薄になったことは「 今後の課題」と受け止めた。
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