神戸大で16日に行われた大学入試センター試験で、外国語(筆記)の試験時間中に教室の照明が約10秒間消えるトラブルがあった。
広報室によると、トラブルが起きたのは国際文化学部試験場の4つの教室で、計168人が受験していた。設備の誤操作が原因とみられる。3教室では試験時間を15秒延長する措置が取られた。残る1教室では報告が遅れたため試験時間を延長できず、受験した43人は23日に行われる再試験の対象となった。次の科目の試験が終了した後、再試験について説明が行われ、現在希望するかどうか確認中だという。
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