演劇部自由劇場は29日から第198回公演「近江屋」(作=球鹿若久、演出=まなてゐ)を出光佐三記念六甲台講堂で上演する。
舞台は幕末の京都。旅館近江屋で潜伏中の坂本龍馬と中岡慎太郎に相部屋の依頼が来る。しかしその相手は新撰組の土方歳三と沖田総司だった。偶然鉢合わせした敵同士が繰り広げるシチュエーションコメディだ。
上演時間は約90分。開演時刻は29日から7月1日まで各日午後5時半、7月2日は午後2時と同6時で、各回開演30分前に開場予定。料金は当日500円、予約400円で、3人以上での入場で一人300円となる割引もある。
詳しくは公演特設ウェブサイト、http://jigekioumiya.web.fc2.com/ まで。問い合わせは oumiya.jigeki@gmail.com か自由劇場サカタさん(090・3287・7916)まで。
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