附属図書館は、ジュンク堂書店三宮店(神戸市中央区)で6月9日、毎年恒例の学生選書ツアーを開催した。
新たに図書館に入れて欲しい本を学生が店頭で選ぶという企画。今回選ばれた本は計115冊だった。
学部学生の学修に必要な本が選書の対象。参加した足立龍也さん(文・4年)は「専攻の関連書を吟味し、研究に使えるものを選べた」と話す。
選ばれた本は職員の検討を経て図書館が購入し、7月11日から総合・国際文化学図書館で閲覧できる予定だ。
◆おとこわり
ニュースネット6・7月号では、選ばれた本が閲覧できるようになる時期を「7月下旬」と伝えましたが、編集締め切り後に時期が早まり同11日になりました。
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