【9・10月号掲載】昨年のミス神戸大が語る 自身に「大きな変化」

 昨年の六甲祭ミスキャンパスでグランプリに選ばれた福永裕梨さん(経済・4年)。歓喜の瞬間から約1年がたち、ミスキャン出場は自身に変化をもたらす良い機会だったと振り返る。

 出場前はミスキャンに対して「出場者はみんな完璧な人というイメージ。自分とは程遠い存在」と感じていた福永さん。グランプリに選ばれた瞬間は「とにかく驚いた」と話す。出場した理由は、人前で話すことへの苦手意識を克服するためだった。

 七夕祭での出場者紹介の時は、緊張してうまく話せなかった。本番までにスポンサーと会ったり取材を受けたりする中で「自分の言葉で自分を語れるようになった」という。また、周囲の評価を過剰に気にしなくてもよいと気付けた。

 ミス神戸大として過ごした約1年の間に就職活動を経験。憧れていた職種の内定を得た。「ミス神戸大の経歴に見合う人間になりたい」と謙虚ながらも力強く語った。

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