篠山市を中心に活動する農業ボランティアサークル「にしき恋」は、夜通しで居酒屋を開くイベント「ささやま家(や)」を、10月21日、11月11日に阪急六甲駅近くの居酒屋を借り切り、開く。昨年は11月のみの開催だったが、今年は10月を含めた2回となった。
目玉はにしき恋が栽培する現地の特産品、黒枝豆の食べ放題。2回開催を決めたのは収穫時期の10月に合わせるためという。ささやま家広報担当の佐治千恵美さん(経営・2年)は「素材本来の味を楽しんでもらいたい」と自信を見せる。
酒の種類も、ビールや日本酒以外にサワーなども追加する予定。佐治さんは「未成年でも食事は楽しめるので来てほしい」と話す。
10月21日は午後5時から翌午前4時。11月11日は午後5時から翌午前7時。「食(くい)どうらく 達(だち)」(灘区神前町1の2の24)で。詳しくはささやま家のツイッター(@sasayamaya2017)。
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