関西学生女子タッチフットボールの秋季リーグ2日目が9月24日、王子スタジアム(灘区)で行われ、神戸大が京都府立大を39ー6で下した。
神戸大は第1Q序盤、TDとトライを決め7点を先取し試合の流れをつかむ。第2Qでは残り25秒でDB眞田(国文・4年)がインターセプト。次の攻撃でTDを決め、14―0で前半終了。
後半も神戸大の勢いは止まらない。第3Q残り1分45秒でQB浅川(発達・3年)がランプレーでTD。トライには失敗するものの、6点を追加する。第4Qでは浅川のランプレーが光り、残り1分で再びランでTD。一度は京都府大にTDを許すが、残り12秒で浅川のパスを眞田がキャッチしTDが決まる。第4Qでは計3回のTDが決まり、京都府大を突き放した。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。