女子タッチフットボールの日本一を決める第24回「さくらボウル」が1月3日東京ドームで行われ、神戸大女子タッチフットボール部ルークスが、社会人代表の阪神ライオッツを20?6で破り、史上初の5連覇、9度目の日本一を決めた。
MVPに神戸大ルークスの浅川ちひろ選手が選ばれた。
【写真】史上初のさくらボウル5連覇を決め、笑顔を見せる神戸大ルークスの選手たち。(2019年1月3日、東京ドームで 提供=神戸大学タッチフットボール部)
神戸大ルークス 0 7 13 0=20
阪神ライオッツ 0 0 0 6= 6
敢闘賞 阪神ライオッツ 葛原里美選手(#21、S)
MVP 神戸大ルークス 浅川ちひろ選手(#18、QB・CB)
▽草鹿みどり主将(工・3年)の話
一度は得点を許したものの、最後まで相手に流れを渡さず勝ち切ることができました。 昨年度までの主力選手が引退し、このチームが始まったときは不安でいっぱいでしたが、チーム一丸となり日本一という結果を出すことができ、本当に嬉しく思います。
【写真】神戸大は第2QにQB浅川(#18)のTDランで先制。第3Qには同じく浅川のTDランなどで13点を奪取して阪神ライオッツを降し、9度目の日本一に。(2019年1月3日午前、東京ドームで 提供=神戸大学タッチフットボール部)
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