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- 17日昼、六甲台・深江で震災献花式 犠牲の教職員・学生悼む
神戸大は阪神・淡路大震災の犠牲となった学生、職員を悼んで、1月17日(木)午後0時30分から、六甲台第1、深江キャンパスの慰霊碑前で慰霊献花式を行う。六甲台には武田廣学長が、深江には内田誠海事科学研究科長も、遺族や学生とともに参列する。
学生39人(うち留学生7人)、職員2人のほか、名誉教授1人、生協職員2人が犠牲になった神戸大では、六甲台本館南側の「兵庫県南部地震神戸大犠牲者慰霊碑」の前で、午後0時30分から献花式が行われる。武田学長や遺族、大学幹部、教職員らが参列する。
学生5人(うち留学生1人)、研究員1人が亡くなった海事科学部(当時神戸商船大)でも、深江キャンパス構内の「神戸商船大犠牲者慰霊碑」の前で、午後0時30分から教職員と制服姿の学生らが献花する。
それぞれの献花式には、学生も参列することができる。
(写真:2018年3月撮影)
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