神戸大男子ラクロス部は、5月18日(土)に京大農学部グラウンドで行われた「関西トップリーグトーナメント」決勝戦で、京大男子ラクロス部を6-4で下しリーグ初優勝を飾った。
(初優勝で喜びに沸く神戸大男子ラクロス部員たち 2019年5月18日 京都市左京区北白川西町で)
京大農学部グラウンドで午前10時30分から行われた「関西トップリーグトーナメント」決勝戦。準決勝で去年の覇者、関学を破って決勝に進出した京大と、立命を下して決勝進出の神戸大との対戦となった。
「関西トップリーグトーナメント」は、関西地区チームの強化を目的とするトーナメント形式のリーグ戦で、関西1部リーグ7校と関西選抜選手団のあわせて8チームで争う。
2017年に第1回大会が始まり、今年で3回目。神戸大は第1回大会で準優勝だっただけに、念願の初V。前回、前々回大会は関学が連覇していた。<森岡聖陽>
《第3回 関西男子トップリーグラクロストーナメント》
決勝
神戸大 6-4 京 大(5月18日・京大農学部グラウンド)
準決勝
神戸大 8-5 立 命(5月11日・神戸大国文グラウンド)
京 大 8-4 関 学(5月12日・京大農学部グラウンド)
予選
神戸大 9-1 大教大(4月28日・鶴見緑地スタジアム)
京 大 3-1 二部選抜(4月27日・鶴見緑地スタジアム)
関 学 4-1 関 大(5月6日・鶴見緑地スタジアム)
立 命 9-5 阪 大(5月6日・鶴見緑地スタジアム)
《過去の決勝戦》
2017年 第1回決勝
関 学 7ー6 神戸大
2018年 第2回決勝
関 学 7ー6 京 大
(神戸大男子ラクロス部のメンバー 2019年5月18日 京都市左京区北白川西町で)
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