6月29日、関西学生ホッケー春季リーグの2部順位決定戦で、Bプール2位の神戸大フィールドホッケー部は、Bプール1位の関大をSO戦サドンデスにもちこんだ末3-2で破り、2部優勝をもぎとった。神戸大は悲願の1部昇格目指し、7月14日に甲南大六甲アイランドキャンパス・グラウンドで15時から、甲南大と対戦する。
(写真:春季リーグ2部優勝を決めた神戸大フィールドホッケー部員=フィールドホッケー部提供 2019年6月29日、京都・京丹波町みずほホッケー場で)
グリーンランドみずほホッケー場(京都・京丹波町)で行われた、6月29日の2部の順位決定戦。関西学生春季リーグで、Aプール1位の名大を下して臨んだ神戸大フィールドホッケー部は、第4Qまで0?0の戦いに。
サッカーのPK戦にあたるSO(シュートアウト)戦にもつれこみ、2人目の本田、5人目の松田が決め2?2となりサドンデスに。先攻の神戸大は0?0から、ここでも2人目の松田が決め、さらに関大2人目の球をキーパー・中江がナイスセーブで守りきり、2部優勝をもぎとった。
1部・2部入替戦は、7月14日、甲南大六甲アイランドキャンパス・グラウンドで15時から行われる。
《2019年度関西学生ホッケー春季リーグ》
〈順位決定戦〉 2部優勝
▽6月29日(土)@グリーンランドみずほホッケー場
神戸大(Bプール2位) 0 0 0 0 3=3
関 大(Bプール1位) 0 0 0 0 2=2
〈順位決定予選〉
▽6月9日(日)@甲南大六甲アイランドグラウンド
神戸大(Bプール2位) 1 4 1 1=7
名 大(Aプール1位) 0 0 1 0=1
了
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