7月28日、島津アリーナ京都で行われた全日本大学フットサル関西大会 代表決定戦で、神戸大体育会フットサル部は立命を6-1で破り、3年ぶりに全日本出場を決めた。全日本大学フットサル大会は、8月23日(金)から25日(日)の3日間、岸和田市総合体育館で行われる。
神戸大フットサル部は、2006年に西日本優勝。2007年は全国3位。2008年の第4回大会から2010年まで3連覇の輝かしい記録を残している。
しかし、2011年は全日本に出場したものの4位に終わる。
2012年は地区代表を摂南大に、13年は大阪成蹊大、14年は立命、15年、17年、18年は同志社に譲り、全日本から遠ざかった。
2016年は5年ぶりに全日本に出場を果たしたものの、広島大に敗れ決勝ラウンド進出はならなかった。
この大会は2005年に始まった。各都道府県で予選が行われ、予選を勝ち抜いた大学で本大会出場権をかけて地域予選が行われる。本大会は各地区予選を勝ち抜いた12チームが4チーム3グループでリーグ戦を行い、各グループ上位1チームとグループ2位チームのうち成績上位1チームが決勝トーナメントへ進出、大学フットサル部日本一を決める。
第15回全日本大学フットサル大会は、8月23日(金)から25日(日)の3日間、岸和田市総合体育館(大阪府岸和田市西之内町)で開催される。
了
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