全日本の組み合わせ決まる 3年ぶり出場のフットサル部

 8月23日(金)から25日(日)の3日間、岸和田市総合体育館で行われる全日本大学フットサル関西大会の組み合わせが7月31日までに決まり、シード扱いの神戸大は2日目の24日(土)10時から、北大と金沢大の勝者と対戦することになった。

 神戸大フットサル部は、2008年の第4回大会から2010年まで3連覇。
 2016年は5年ぶりに全日本に出場を果たしたものの、広島大に敗れ決勝ラウンド進出はならなかった。
 3年ぶりの全日本で、神戸大は9年ぶり4度目の全国一を目指す。

 この大会は2005年に始まった。各都道府県で予選が行われ、予選を勝ち抜いた大学で本大会出場権をかけて地域予選が行われる。本大会は各地区予選を勝ち抜いた12チームが4チーム3グループでリーグ戦を行い、各グループ上位1チームとグループ2位チームのうち成績上位1チームが決勝トーナメントへ進出、大学フットサル部日本一を決めるもの。

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