書道研究会は9~10日、六甲台本館裏の中庭で書道パフォーマンスをした。音楽に合わせ、部員の背丈よりも大きい紙に、筆で文字やイラストを書いた。迫力あるパフォーマンスと美しい文字で観客を魅了した。
10日は三つの作品を制作。感謝をテーマに創作された作品は、3年の部員の最後の作品になった。Superflyの「愛をこめて花束を」に合わせて「大好きなあなたへ」から始まり「宝物の思い出」「あったかい場所」などの言葉をつづった。紙に書かれた無色の花に色を塗り、花を色づかせる演出も。最後は「愛をこめて花束を」の歌詞を引用し、大きく「愛をこめて」と書き上げた。
【お詫びと訂正】
11月28日発行の神戸大学ニュースネット11・12月号において、記事の写真説明文に誤りがありました。関係する方々にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
【誤】パフォーマンスする書道研究会(8日 撮影=渡部颯太)
【正】パフォーマンスする書道研究会(10日 撮影=渡部颯太)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。