神戸大は2020年度の授業開始時期を原則4月20日とし、前期(1Q、2Q)について授業時間を従来の90分授業から延長し105分にすると、3月25日公式ホームページで発表した。
この措置により、前期の1クォーターあたりの授業期間が8週間から7週間へ短縮される。また、4月20日以前に開始する授業は各部局ごとに知らせるとし、履修登録期間も追って告知するとしている。
今回公開されたページでは文頭に、「新型コロナウイルス感染症の影響拡大状況を考慮し、学生・教職員の健康及び安全を確保するとともに教育研究活動を維持するため」このような対応になったと記載している。
▽令和2(2020)年度前期の授業・ガイダンス等について(大学ホームページ)
了
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。