3名の職員の新型コロナウイルス感染が発覚したことから、10月14日から事務課事務室を閉鎖していた理学研究科だが、今日10月21日から閉鎖を解除することを全学ホームページで発表した。
(写真:全学ホームページのスクリーンショット)
理学研究科事務課は10月10日に1名の職員の感染が発覚した。保険所の調査により、濃厚接触者はいないと判断されていたが、座席位置の近い2名の職員が体調不良を訴え、うち1名が13日に感染発覚したことを受け、14日から事務室を閉めていた。
~全学ホームページに記載された本文は以下の通り~
本学理学研究科事務課職員が新型コロナウイルスに感染したことにより、10月14日(水)より、同課事務室を念のため閉鎖しておりましたが、10月21日(水)より閉鎖を解除いたしました。
なお、同事務室の職員はPCR検査の結果、15日(木)時点で3名が陽性判定されておりましたが、その後、この3名の座席付近の職員についてもPCR検査を実施し、陰性と判定され、新たな陽性者は発生しておりません。
また、地元保健所によって濃厚接触者はいないと判断されていますが、他の教職員につきましても引き続き体調観察・感染拡大防止策を講じてまいります。
本学では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、対策本部を設置して対応をしております。今後も、感染拡大防止に努めてまいります。
感染した職員・ご家族等の人権尊重・個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願いします。
~~
了
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