11月14日、15日に、行われるはずだった六甲祭。今年は、新型コロナウイルス感染症予防のため、模擬店やステージ企画が中止。その代わりに、各団体がオンライン上で企画を開催した。神戸大学放送委員会は「King of Stage」をYouTubeで生配信、書道研究会はオンライン書道パフォーマンスを披露。軽音サークルMMCはYouTubeでライブを配信。児童文学研究会は「ふろっ甲祭」、漫画研究会は「漫研六甲祭」を開催した。<大垣萌>
新型コロナウイルス感染症の影響で、11月14日、15日の二日間にかけて行われるはずだった六甲祭。今年度は各サークル・部活が独自に六甲祭で行うはずだった企画をオンライン上で開催した。
書道研究会は11月14日14時から、Instagramのライブで、オンライン書道パフォーマンスを披露した。現在でもパフォーマンスの動画は公式Twitterで見ることができ、フルバージョンは後日Instagramで見ることができる予定。
公式Twitter=@kobeshoken2013
公式Instagram=https://www.instagram.com/kobeshoken2013/
(画像:書道研究会のオンライン書道パフォーマンスを伝えるツイッターのスクリーンショット。)
軽音サークルMMCはYouTubeでライブを配信した。アーカイブでライブを見ることが出来る。
公式Twitter=@Kobe_MMC
公式YouTubeチャンネル=
https://www.youtube.com/channel/UCgMd5_10ZE9N6hmQOwFkL-g/featured
(画像:軽音サークルMMCのYouTubeチャンネルのスクリーンショット。)
児童文学研究会は「ふろっ甲祭」を開催。部員内で、様々な企画を募集し、「OBOG交流企画」などを開催した。
公式Twitter=@KU_dbn
漫画研究会は「漫研六甲祭」を開催。パネル展とオフセット本の展示をオンラインで行った。また、来場者にはURLよりアンケートと投票を実施。作品をアーカイブで見ることが出来る。
公式Twitter=@kobe_u_cc
漫研六甲祭URL=https://kucc-rokko-festival.herokuapp.com/#/
(画像:漫画研究会は「漫研六甲祭」のスクリーンショット。)
了
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