12月20日に王子スタジアム(神戸市灘区)で行われた第29回「東西大学女子タッチフットボール王座決定戦(プリンセスボウル)」決勝で、神戸大は武庫女大に猛追するも18-20で惜しくも敗退。正月のタッチフットボール全日本王座決定戦「さくらボウル」への出場を逃した。
決勝では、一昨年までの5年は神戸大が勝利してきたが、去年に続いて武庫女が勝利を収め、神戸大の東京ドームへの道を阻んだ。
(写真:武庫女大に敗戦し観客に向け礼をする神戸大の選手)
《東西大学女子タッチフットボール王座決定戦 PRINCESS BOWL決勝》
神戸大-武庫女
1Q 0- 7
2Q 6- 7
3Q 6- 0
4Q 6- 6
18-20
(12月20日 王子スタジアム)
※武庫女大が2年連続10回目の優勝。来年1月3日に東京ドームで開催されるさくらボウルの出場権を獲得。
了
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