BEEFの2021年版 3月10日15時にリリース、URLに変更なし

 2021年版の「BEEF」が3月10日15時から利用可能になる。URLは「https://beef.center.kobe-u.ac.jp/」で変更はない。2020年度版のデータは、2021年版のコース内メニューにある「前年度授業科目データ取り込み」機能を利用することで引き継ぐことができる。<塚本光>

 レポート提出や成績データの集計などが行える学習管理システムをLMS(Learning Management System)と呼ぶ。各大学でニックネームがつけられていて、神戸大は「BEEF(ビーフ)」と呼ぶ。
 年度ごとに切り替えられ、2021年版の「BEEF」は3月10日15時から利用可能になる。
 URLに変更はなく、リリース時より自動で切り替わる。2020年度版のデータは、2021年版のコース内メニューにある「前年度授業科目データ取り込み」機能を利用することで引き継ぐことができる。

 年度更新に伴うメンテナンスが実施され、3月9日9時から3月10日15時までBEEFが使用できない。

●BEEF2021=https://beef.center.kobe-u.ac.jp/

(画像下:BEEFの表紙は「メンテナンス中」。2021年度版は3月10日15時にリリースされる。)

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