4月19日の大学の授業方針の変更の影響で、各学部が相次いでオンラインに切り替えている。<塚本光>
各学部の対応は以下の通り。
海洋政策科学部・海事科学部は、4月12日に、「感染拡大防止の観点から、(中略)少なくとも4月末までは遠隔授業を基本とすることを決定しました」と公式サイトで伝えた。
医学部医学科は、4月15日に、HPで、課外活動を5月9日まで自粛するように、通知した。また、講義などについても、順次オンデマンドやオンラインに切り替える、と通知した。
医学部保健学科は、4月16日に、4月19日から5月7日まで、対面で予定している講義について、順次遠隔授業に切り替えることを発表した。
国際人間科学部は、4月17日に、4月19日から4月30日まで、すべての授業を遠隔で行うことを発表した。
経済学部は、4月19日に、4月20日から第1Qの授業は、すべてオンラインで実施することを発表した。
文学部は、4月19日に、4月20日から5月7日まで、「遠隔での実施が可能な授業については、できるだけ遠隔授業を実施する」という、大学の方針に従って授業を実施すると発表した。
法学部は、4月19日に、4月20日以降の授業を、順次遠隔で実施することを発表した。
工学部、農学部、理学部、経営学部は、まだHPでは、発表をしていない。
(写真:4月19日付の大学HPのスクリーンショット)
了
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