神戸大学生支援課は、緊急事態宣言延長によって、6月1日以降も課外活動は原則禁止とすることを、神戸大全学サイトで伝えた。制限内容は、5月11日の通知と変更はない。<塚本光>
(写真:神戸大HP スクリーンショット)
神戸大学生支援課は、緊急事態宣言の延長に伴い、課外活動の禁止期間を再び延長し、6月1日以降も課外活動は原則禁止とすることを、神戸大全学サイトで課外活動団体に伝えた。
制限内容は、5月11日に課外活動の禁止期間を延長したときと変更はない。しかし、活動許可一覧表が、4月と5月分以外は削除となっている。また、今後の許可一覧は、うりぼーネットで発表される。
通知全文は次の通り。
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兵庫県から「緊急事態宣言の再延長に伴う対応について(令和3年5月28日付)」の通知があり、緊急事態宣言が6月20日(日)まで再延長となったことから、6月1日以降も大学における感染防止対策強化として、引き続きすべての課外活動を実施しないよう要請がありました。
また、キャンパス・校舎内や通学時等のマスク着用の徹底、時差通学の推進に加え、不要不急の外出・移動の自粛、飲食店・路上や公園等での飲酒、宅飲みを含め、集まっての飲食を避けるよう注意喚起が行われています。
本通知を踏まえ、6月1日以降も課外活動については原則禁止とし、以下のとおり課外活動を制限します。
なお、今後の感染状況、政府・自治体からの要請等により活動制限指針のレベルを変更する可能性もありますので、随時ホームページ等を確認するようお願いします。
現在も状況は変化していますので、最新情報に注意を払うようにしてください。
※この通知による措置が守られていない事が判明した場合は、規制解除後も一定期間の活動を禁止する事があります。
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了
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