神戸大情報基盤センターは2022年版の「BEEF」を3月10日15時にリリースすると発表した。年度更新に伴うメンテナンスが実施され、3月4日9時から3月10日15時までBEEFは使用できない。また、URLに変更はない。2021年度版のデータは引き継ぐことができ、2019年版のBEEFにはアクセスできなくなる。<塚本光>
(画像:BEEF2022 ポスター)
大学のレポート提出や成績データの集計などが行える学習管理システムをLMS(Learning Management System)と呼ぶ。各大学でニックネームがつけられていて、神戸大では「BEEF(ビーフ)」と呼ぶ。
年度ごとに切り替えられ、2022年版の「BEEF」は3月10日15時から利用可能となる。
「BEEF」のURLに変更はなく、リリース時より自動で切り替わる。2021年度版のデータは、2022年版のコース内メニューにある「前年度授業科目データ取り込み」機能を利用することで引き継ぐことができる。
また、2019年版のBEEFにはアクセスできなくなるため、必要に応じて事前にバックアップする必要がある。
年度更新に伴うメンテナンスが実施され、3月4日9時から3月10日15時までBEEFは使用できない。
▼BEEF2022=https://beef.center.kobe-u.ac.jp/
了
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