10月3日(月)から、神戸大と白鶴酒造株式会社の共同開発商品である「神のまにまに」の販売が開始された。新酒は、神戸大学生活協同組合と白鶴酒造直営店で、3、000本限定で販売されている。昨年は純米酒だったが、大学創立120周年にあたる今年の新酒は、大吟醸酒となっており、ラベルデザインも一新された。<久保田一輝>
「神のまにまに」は。神戸大農学研究科と白鶴酒造が共同で開発した日本酒で、2017年に純米酒で販売開始された。農学研究科附属食資源教育研究センター(兵庫県加西市)が栽培した米「にこまる」と、白鶴酒造が独自開発した酒米品種「白鶴錦」が使用されている。
<製品詳細>
商品名=白鶴 神のまにまに 大吟醸 720ml
商品特長=華やかな吟醸香が香る日本酒初心者にも日本酒好きにも飲みやすい味わい。
「白鶴錦」は酒造りに重要な麹米に、「にこまる」はもろみ造りのための掛米に使用しています。
販売価格=1,500円(消費税別)
原材料 =米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
精米歩合=50%
アルコール分=14%以上15%未満
日本酒度=+1,6
酸度=1,2
アミノ酸度=0,6
発売日=2022年10月3日(月)
数量=限定3,000本
<販売場所>
▽神戸大学生活協同組合
・国際文化学部店
・社会科学系アカデミア館2階BEL BOXショップ
・文理農学部キャンパス LANSBOX店2階
・医学部医学科キャンパス 医学部医学科店
▽白鶴酒造直営店
・白鶴酒造資料館
・白鶴御影MUSE
・白鶴公式オンラインショップ
了
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