神戸大学落語研究会が、12月10日(土)に灘区民ホールで第57回六甲寄席を行う。開場は15時、開演は16時で終演は18時半ごろの予定だ。入場料は無料。<奥田百合子>
(画像:公式ツイッターより、第57回六甲寄席のポスター)
神戸大学落語研究会が主催する第57回六甲寄席が、12月10日(土)に灘区民ホールで行われる。開場は15時、開演は16時で上演時間はおよそ2時間半と予定されている。今回は、現3回生の引退寄席となる。
年初めに天満宮へ参拝に出かけた父親と息子を描いた『初天神』や、太鼓持ちが木津川で魚釣りをしていたら人骨を釣ってしまったという『骨つり』など、5つの演目が予定されている。
『骨つり』を担当する57代甲家破安さん(営・3)は、「このために1年間がんばってきました。56年の歴史に恥じぬよう悔いのないように頑張ります。」と意気込んだ。
《神戸大学落語研究会 第57回六甲寄席》
●日時=2022年12月10日(土)開場15時、開演16時。
●場所=灘区民ホール(兵庫県神戸市灘区岸地通1ー1ー1)
●アクセス=JR神戸線『摩耶』駅、阪神本線『大石』駅から約10分(およそ800m)。
阪急神戸線『王子公園』・『六甲』駅、JR神戸線『六甲道』駅からは約15分(およそ1.1km)。
●予約=不要。
●入場料(木戸銭)=無料。
●主催=神戸大学落語研究会
●公式サイト=https://shindaiochiken.jimdofree.com/
●公式ツイッター=https://mobile.twitter.com/ShindaiOchiken
了
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