男子ソフトボール部の全日本大学選手権大会が9月9日に富山県岩瀬スポーツ公園で行われた。1回戦の相手は信州大で、1回表に5点先制されてしまい、そのまま流れを握られ16-3でコールド負けし、1回戦敗退となった。井上主将は「序盤から相手ペースで試合を運ばれ、ベスト16に届かず、悔しい結果となってしまった。しかし、全国大会を経験できたことは貴重な経験になった」と振り返った。<村上愛純>
(写真:全国大会初戦の様子。男子ソフトボール部提供。)
9月9日(土)に富山県富山市の岩瀬スポーツ公園で全日本大学男子ソフトボール選手権大会の全国大会が行われた。神戸大は信州大と対戦し、初回に5点を先制され、1点を返すものの、3回表でさらに5失点を許し、5回表で6点取られ、16-3でコールド負けとなった。
以下は、井上修介主将(理3年)の談話。
全国大会を振り返って。
「今回の全国大会を振り返ると、自分達の持ち味を生かしきることが出来なかったと感じました。 リーグ戦とは違いトーナメント方式の大会では1試合に対する重みが違い、選手に緊張による硬さがあり、初回から相手のペースで試合が運んでいってしまいました。 負けはしましたが全国大会の厳しさや楽しさを感じることができ、収穫もある貴重な体験をすることができました。 秋季リーグではこの悔しさをバネに一戦必勝で試合に臨みたいです。 また、後輩たちには全国という舞台をもう一度経験して欲しいと強く感じました。」
(写真:集合写真。男子ソフトボール部提供)
《全日本インカレ全国大会 @岩瀬スポーツ公園》
1回戦
信州大 50506| 16
神戸大 10110 | 3
(5回コールド)
了
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