第19回を迎える海洋政策学部の学園祭「深江祭」が、5月24日(土)、25日(日)に開催される。今年のテーマは「煌航」。
コロナ禍などで3年のブランクを経て2023年秋、「復航」をテーマに再開。2024年は「進航」をテーマに5月に日程を戻して開催。約1300人が来場した。
今年のテーマは「煌航」。煌(きら)めく航海だ。
5月9日にオープンした公式サイトによると、体験乗船会、ステージ企画、学術企画・実行委員会企画などが組まれる。
学術企画は、「機関プラントシミュレータ」「船舶航海シミュレータ」などが予定されている。
深江祭実行委員長の沖青さんは、ホームページに「『新生』深江祭は大海原へと再び船出を果たしました。時に海は荒れ、決して波は穏やかとは限りませんが、この航海の先にある煌びやかな未来を願い、このテーマを掲げることといたしました。まだまだ成長の余地がある深江祭ではございますが、今後さらに発展していけるように一層の努力を重ねて参ります」とコメントしている。
《深江祭2025》
●日時=2025年5月24日(土)11~17時、25日(日)10~16時。
●場所=神戸大学深江キャンパス(神戸市東灘区深江南町5丁目1-1)。
●主催=神戸大学深江祭実行委員会。
●公式サイト= https://fukaefestivalcommi.wixsite.com/website
●問い合わせ= fukae.festival.committee@gmail.com
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「深江祭が五月晴のもと『進航』 約1300人が来場」(2024年5月26日)=https://x.gd/mYpjt
「深江祭が4年ぶり『復航』 秋晴れに恵まれ開始」(2023年10月28日)=https://x.gd/kIitQ
(画像下:深江祭2025のポスター 公式サイトから)

了
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