衆院選 神戸大卒業生・修了者7人が当選

 2月8日に投票が行われた第51回衆議院議員選挙で、神戸大・同大学院の卒業生・修了者は465議席のうち、奈良2区の高市早苗首相ら、自民6人、維新1人の計7議席を占めた。<編集部>

【訂正】初報に大分2区で中道から立候補し落選した立憲民主の前職・吉川元さんの情報が入っていませんでした。(2026年2月18日 14:05 編集部)また、大阪19区から立候補し比例復活当選した伊東信久さんの情報も加え、見出しも訂正しました。(2026年2月18日 14:25 編集部)

 今回の選挙では、自民党が316議席を確保し、単独で定数の3分の2を上回った。単一政党の獲得議席数としては戦後最多。立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合は167議席から49議席に減らして惨敗した。
 こうしたなかで神戸大・大学院の卒業生・修了者は、465議席のうち、自民から立候補した6人と維新の1人が当選した

 小選挙区では、奈良2区の高市早苗首相(自民前)のほか、兵庫1区の盛山正仁・元文科相(自民元)、兵庫7区の山田賢司さん(自民前)、新潟3区の斉藤洋明さん(自民前)が当選。また、京都3区の繁本護さん(自民元)と大阪9区の東田淳平さん(自民新)が比例代表で復活当選。大阪19区では伊東信久さん(維新前)が比例で復活当選し、あわせて7人が当選した。

 このほか、元神戸大准教授で河内長野市長だった大阪15区の島田智明さん(自民前)が比例で復活当選した。

 群馬4区で中道から立候補した新人で医師の山田博規さん(医・1984卒)は、2万8000票余りを獲得したが、自民の福田達夫さん、参政の青木ひとみさんに及ばなかった。
 また大分2区で中道から立候補した立憲民主の前職(当選5回)の吉川元さん(済・1990中退)は、5万5000票余りを得たものの比例復活もかなわず、議席を失った。

▽新潟3区 斉藤洋明(さいとう・ひろあき)さん(49)
自由民主党 前職 6回目の当選
11万5991票
党行革推進本部事務局長
元衆院文科委員長
元財務副大臣
神戸大・国際協力研究科博士前期課程 2003年修了

▽京都3区<比例復活> 繁本護(しげもと・まもる)さん(53)
自由民主党 元職 2回目の当選
6万2406票
元財務政務官
元衆議院議員
元国交省職員
神戸大・工 1995年卒
神戸大学院・自然科学研究科 1997年修了

▽大阪9区<比例復活> 東田淳平(ひがしだ・じゅんぺい)さん(43)
自由民主党 新人 初当選
7万9259票
元三菱商事社員
神戸大・営 2005年卒

▽大阪19区<比例復活> 伊東信久(いとう・のぶひさ)さん(62)
日本維新の会 前職 5回目の当選
5万7697票
医師
医療法人理事
神戸大・医 医学科 1995年卒

▽兵庫1区 盛山正仁(もりやま・まさひと)さん(72)
自由民主党 元職 6回目の当選
7万3219票
元文科相
元法務副大臣
元法務政務官
神戸大・法学研究科 2013年修了

▽兵庫7区 山田賢司(やまだ・けんじ)さん(59)
自由民主党 前職 6回目の当選
11万2151票
元外務副大臣
元外資系信託銀行員
元三井住友銀行員
神戸大・法 1990年卒

▽奈良2区 高市早苗(たかいち・さなえ)さん(64)
自由民主党 前職 11回目の当選
19万3708票
首相・党総裁
元経済安保相
元党政調会長
元総務相
近畿大元教授(2004〜06)
神戸大・営 1984年卒

※各人が報道機関などに公表した経歴で表記しています。

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