神戸大は7日、2020年度理学研究科博士課程前期一般入試で出題ミスがあったと発表した。
ミスがあったのは生物学専攻の専門科目、生物学の選択問題。昨年度と同じ問題が出題された。該当問題は、選択した全員を正解とし、選択しなかった受験者に対しても不利にならないよう得点調整をした。同大はウェブサイトの発表の中で「本措置による不利益は生じず、合否判定に影響がないことを確認しております」としている。
合格者発表は本措置に基づき、8 月 8 日に行われた。
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