満開の梅、春の訪れ告げる 六甲台

 神戸市の3月15日の正午の気温は18度7分と、4月中旬並みの暖かさに。六甲台正門を上がって左手にある梅の木は、薄いピンクの花が満開。この梅は法学部6回生の「1958年卒業記念樹」と石の碑に記してある。通りかかる教職員らが「えっ、桜かな?」と見間違えるような花の色と、樹齢60年をすぎ高さ4メートルを超える大きな枝ぶりが、春の訪れを感じさせている。

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