学内のボランティアサークル「学生震災救援隊」は、地震が相次ぐ熊本の現状を同隊OB武久真大さんが報告するイベントを22日に開催する。
武久さんは福岡で地震に遭遇。16日に熊本に入り避難所の状況を確認したり、神戸のボランティア組織が熊本で活動する際の水先案内人を務めたりした。
2007年の能登半島地震や、11年の東日本大震災でも被災地支援の経験がある武久さんが、被災地の実情と今求められる支援について語る。
イベントは同内容の2部制。第1部は午後4時から、鶴甲第1(国文)キャンパスB棟裏の同隊部室で。第2部は午後8時から、六甲本通商店街内「夜カフェnotte」(神戸市灘区森後町2-3-11の3階)で。第2部は会場費が発生するため入場料カンパ制。
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