◇関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ最終戦(8日 海事科学部グラウンド)
●神戸大13-27武庫川女子大○
神戸大はQB山本(発達・2年)のランプレーを基軸とした攻めを展開。Q2にゴール前30ヤード近くから走り込みTDを決めた。ディフェンスではDB熊澤(同)がQ3にインターセプトの活躍を見せるも、全体的に相手のパスがつながり得点を許す場面が目立った。
リーグは武庫川女子大が全勝優勝。神戸大は3勝1敗で2位となり、28日に王子スタジアムで行われる第24回東西大学女子タッチフットボール王座決定戦(プリンセスボウル)に進出した。
【試合後のコメント】
QB山本「自分たちがやりたいプレーが出せるように取り組んできたがまだまだ足りない部分もある。東西王座のために足りないところをいかに詰められるかが重要だと思う」
佐野ヘッドコーチ「きょうの出来は60%。能力が高い選手は多いがディフェンスで強みを生かしきれていない。(プリンセスボウルでは)その強みを相手の弱いところに出せていけるようにしたい」
【Q1】神戸大0-7武庫川女子大
【Q2】神戸大7-13武庫川女子大
【Q3】神戸大0-7武庫川女子大
【Q4】神戸大6-0武庫川女子大
【試合結果】神戸大13-27武庫川女子大
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