就活中のアメフト部マネージャーの張さん。「仕事柄、人をまとめることが多い」とリーダーシップをアピールしているという。一方野球部の吉田さんは「マネージャーの仕事がアピールに役立つかどうかは人それぞれ」と見る。自身は部活一筋の点を、40人の選手を4人で支えているなど具体的な数字を挙げ、苦労や工夫をアピールしている。
キャリアセンターの森本さんは「人によって経験はさまざま。活動を通じて自分が何を学んだかをきちんと企業に理解してもらうことが大事」と型にはまりすぎないよう注意を促した。
試合がある日は面接の時間をずらしてもらうなど、部活と就活の両立に苦心するマネージャーたち。ジャージ姿で頑張り続けたエピソードを企業に伝える力が求められる。
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