第33回六甲祭の2日目が11日、六甲台キャンパスを中心に開催された。1日目の好天とは打って変わって雨模様だったが「SHOWエネ×商エネ=笑エネ!~代替エネルギーはここにあった~」のテーマ通り、多くの客が訪れた。また午後は2日目の見どころ、プロコンサートも雨天のなか開催され、会場は観客の熱気に包まれた。【11月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
2日目は開始しばらくで、天気予報通りの降雨。時間によっては雨脚が強く、ゴルフ部の「パターゴルフ」企画など、途中で中止せざるを得ない模擬店も見られた。また、六甲台グラウンド会場は地面が土であるだけに足場が非常に緩くなり、泥はねはどの弊害も起きた。
だが雨模様にも負けず、午後には神戸大学放送委員会(KUBC)による「King of Stage」の2日目などが行われ、企画の1つである「歌え!KUBCカラオケ選手権」では、流行の曲を熱唱する参加者の声が会場に響きわたった。また雨天で開催が心配されたプロコンサートも予定通り決行となり、会場には学生のみならず一般のファンも押し寄せた。
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