第7回全日本大学フットサル大会の予選リーグの前半が、8月26日に舞洲アリーナ(大阪府)で行われた。グループCの神戸大は佐賀大と戦い、6-1で勝利した。27日は同グループの福井大、山口大と対戦。この大会で神戸大は過去3年連続で優勝している。【8月27日 神戸大NEWS NET=UNN】?
神戸大は開始からゲームを支配。前半3分のP渡部(工・3年)を皮切りに落ち着いたパス回しで得点を重ねていく。一方、相手はロングボールなどでゴール目がけてあがくが、神戸大は持ち前の守備力で綺麗に守りきり、前半に4得点を上げた。後半の終わり、気が緩んだのか少し失速。18分に失点を許すが、6-1の圧勝で初戦を終えた。?
「ぜんぜん最高。初戦としてはいい感じ」とA満田(経営・4年)は話す。昨年のこの大会の初戦は、同点で、優勝を目指す神戸大にとっては課題の残るスタートだった。比べて今年は順調と言える。「今年は戦術的には昨年より高いレベルにあり、期待できる」(満田)。?
満田は警告2回で退場となった。これにより次戦は出場停止となる。26日には山口大が福井大を11-6で下している。
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