昨年の秋季リーグ開幕前、入替戦候補とまで言われていたレイバンズだが、最終的には3勝4敗で8校中5位と健闘した。しかし、3強と言われる関学、関大、立命には「ここ2年はまったく歯が立っていない」と萬谷ヘッドコーチは話す。【3月31日 神戸大NEWS NET=UNN】?
今年はまず「3強と対等に戦うこと」が目標と萬谷コーチ。「3強との差はあきらか。個々がでかいし、強い」と指摘する。
チームの課題は「しっかりとした体作り」。春を通じて、トレーニングはもちろん、食事にも力を入れる。 状況は悪くない。QB林(海事・2年)や経験者がそろうレシーバー陣など、昨年試合に出ていたメンバーが多数残る。
神戸大の期待を背負ってレイバンズは強豪に挑む。
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