春季関西学生ソフトボール男子、神戸大-関大が5月3日、万博記念公園スポーツ広場で行われた。神戸大は5回に美馬(理・3年)の暴投で決勝点を献上し、2-3で敗れた。【5月4日 神戸大NEWS NET=UNN】?
決勝点となる暴投を投じた後、エースは苦悶の表情を浮かべた。先制点は奪われたものの、2度同点に追い付いき、しぶとい攻撃を見せた。それだけに暴投となった一球が悔やまれる。?
それでも「落ち込む内容ではない」と主将の柴田憲(保・4年)が話すように、ここまで全勝の関大と接戦を演じることができたのは大きな収穫だ。「反省すべき点は個々で反省して、試合を楽しめたら」と柴田は次の試合への思いを話した。
●春季関西学生ソフトボール男子第4日目(5月3日・万博記念公園スポーツ広場)
神戸大 001 100 0=2
関 大 101 010 X=3
(90分ゲームのため、6回終了)
【神戸大】●美馬-川西
【関 大】○藤井-瀬戸
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