震災に関する写真をもとに当事者に話を聞き、理解を深めることを目的とした「震災写真プロジェクト」に参加した発達科学部などの学生らが、1月20日から神戸学生青年センターでパネル展を行う。23日まで。午前9時から午後9時半まで(最終日は午後7時)で入場料・申込は不要。【1月15日 神戸大NEWS NET=UNN】?
同プロジェクトに参加したのは、日本全国の中高大学生ら10チーム。「阪神大震災ノート 語り継ぎたい。命の尊さ」(住田功一著)から各自が写真を選び、取材を行った。
焼け跡を歩く女子高生の写真を調べた北野達也さん(発達・4年)は「(震災の)感じ方は人それぞれ。被災地の人がみんな同じではない」と取材を振り返る。
詳細は公式サイト(http://home.kobe-u.com/sinsai/)で。
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