神戸大に出没するのはイノシシだけではありません。キャンパスを3歩歩けばイケメンが・・・!?本紙11月号で特集した「IKEMEN NET」から記事を抜粋し、お届けします。【12月24日 神戸大NEWS NET=UNN】?
日本人離れした端麗な顔立ちにほっそりとしたスタイル。自身で選ぶというセンスの良い服装は、キャンパスでも目立つ。
茶谷直人准教授は、文学部で古代ギリシャ哲学や生命倫理学を専門分野とし、教壇に立つ日々を送っている。先生の学生時代に迫った。
大学に入った頃は、スキーやカラオケなど遊びに徹していたという。しかし、たまたま受講したギリシャ語の授業がきっかけで勉学に励むように。「話しかけづらい印象を与えていたのか、モテなかった」と当時を振り返った。
自宅では料理をよくするという茶谷先生。学生時代、イタリア料理店でのアルバイト中に、覚えたというパスタは今でも得意料理の一つ。餃子も得意だという。
先生を知る人なら、赤い洋服を身につけた姿をよく見かけるのでは。「赤は好きな色」と茶谷先生。「ある意味ジェンダーバイアスのかかった色を、あえて反抗心で着ています」と身につける色にこだわりを持っている様子。文学部のイケメン教授は「チョイ悪教授」の一面を見せた。
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