出光佐三記念六甲台講堂の取扱説明会が、10月22日、23日に六甲台講堂で行われた。約2時間の説明会に様々な部活動、サークルの代表者が参加し、新たな講堂の取扱いについて説明を受けた。【10月25日 神戸大NEWS NET=UNN】?
六甲台講堂は登録有形文化財に指定された神戸大のシンボルであるが、建設されてから約70年が経過し、老朽化していたため改修工事が行われていた。
改修工事が終了し、新たな講堂の利用が解禁されることを受け取扱説明会が開催された。自由劇場などの部活、サークルから数名の代表者が参加し、講堂の照明や舞台設備などの使い方について話を聞いた。
説明会に訪れた自由劇場の部員は、「これからは本番でしか使えないそうなので色々と不安がある。新しくなった講堂は『完全に使ったことのないところ』となったので、気を引き締めて使いたい」と話した。
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