京阪神学生ダンスサークル連盟主催の兵庫地区イベントSYMBOL KOBE Vol.6が10月11日、KOBE-ZINKで開催された。神戸大からは、ダンスサークルJETTERが出演。【10月20日 神戸大NEWS NET=UNN】?
サークルがそれぞれパフォーマンスを披露する「circle showcase」ではJETTERの30名のメンバーがステージにあがった。ポップ、ロックやハウスなど様々なジャンルのダンスを披露した。「色々なジャンルを融合するのがうちの特徴。うまく出来るよう意識した」とJETTER代表の中出悠貴さん(経営・3年)。曲が変わるのと同時に違うダンスジャンルを披露していた団体が多い中、JETTERのステージはダンスの自然な繋がりを感じさせた。?
「SYMBOL KOBE」には毎年出演しているJETTER。今回は新型インフルエンザの影響で、練習時間は約2週間だったという。練習の短さを感じさせないパフォーマンスには歓声が上がる場面も。「大勢の前で発表して、歓声が聞こえたとき楽しいと思える」とダンスについて話した中出さん。今回出演しなかったJETTERのメンバーも応援にかけつけていており、励みになったという。出演後「楽しかった。来年も出たい」と笑顔を見せた中出さんは、イベントを大いに楽しんでいる様子だった。
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